証券、その展望を探る
現在も残っている会社はほんの一握りです。
いま再び、金融ビッグバンを機に多くの外資系が進出していますが、そのうち何社が永続的に日本に根を下ろすのかは疑問です。
ただ、今回の特徴は、当社も含めて資産運用、アセットビジネスを展開するところが多いことでしょう。
インベストメントマネジメントのビジネスは米国でもグローバル企業とブティック企業への二極分化が進んでいますが、日本に来るのはほとんどグローバル企業です。
つまり、資産運用分野のグローバル企業の争いになり、この過程で、主役の数はさらに絞られてくると思います。
外資系金融機関とひと口にいっても、米国系から欧州系まで、その母体はさまざまである。
当然、組織もプロダクトもカルチャーも違うはずだ。
さらに、日本の金融機関と比べた場合、どこに強みがあるのか。
経営哲学.手法、人材活用、社員の意識などいろいろな観点から、数々の経験を積んできたプロフェッショナルたちに外資系金融機関の「今」を語り合ってもらった。
出席者:T川L証券会社社長、Y崎G投信株式会社社長、N井O銀行東京支店国際資金為替部本部長なぜなら、資産運用のビジネスではグローバル化、年金運用を中心に自国のみの投資からグローバル運用への移行がここ20年位で急速に進んでいます。
自国市場にしか投資できないというのでは、生き残りが難しい。
日本だけでなく、米国でも欧州でも起きていることなのです。
ですから、日本というローカルだけでこのビッグバンをとらえると、本当の意味がわからない。
あくまでもグローバルな競争の中で生き残るところが、等しく日本でも生き残ると思われます。
A木つまり、湧き起こるグローバルなニーズをどうとらえるかが重要なわけですね。
これに対応する体制を整えているところが勝ち組になるわけで、外資系の方が有利だと。
日本の金融機関が全く否定されるわけではないですが、ローカルスタンダードだけにこだわり続けると、この戦いには全く勝てない。
Y崎ですから、規制がなくなったときに、本当は日本の金融機関にとっても、海外において同じようなチャンスはあるはずなのです。
T川さんのところでやっておられる業務についてはいかがでしょうか。
同じようにグローバルな対応力が競争力の源泉なのでしょうか。
T川金融機関にはいくつかカテゴリーがあります。
レバレッジの情報を知っていれば、今後レバレッジについて困ったときに役立ちます。
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